2013年5月11日土曜日

カナダ旅メモ その4:  とってもチャーミングな街ケベックシティ

6月17日ー18日

ケベックについて、名前は知っていたが、予備知識はなかった。フランス語圏のこの町はヨーロッパの香り漂うおしゃれな街、歴史の町だった。旧市街は崖上のアッパータウンと崖下のロウワータウンとからなります。ロウワータウンはセントローレンス川に面しています。
ロウワータウン


やはり、ケベックといえばフェアモント・ル・シャトー・フロントナックでしょう。このホテルはこの町の象徴。
フェアモント・ル・シャトー・フロントナック

まずは、アッパータウンのストリートを散歩。2008年はケベックシティの400年アニバーサリーということで、通りも華やいでいる。
アッパータウンの郷土料理のレストラン

アッパータウンの通り

17日は奮発して、フェアモントホテルに宿泊。

18日は1800年代に作られたシタデル要塞にゆく。総督の散歩道という板張りの道を通り、歴史を感じさせるサンルイ門をくぐって、シタデルに到着。ちょっと、大回りをしました。
総督の散歩道

サンルイ門


ガイドツアーがあり、また、現在でも陸軍が中退しており行進していた。たくさんの大砲がセントローレンス川をにらんでいます。

シタデル

シタデル


シタデル

観光用の馬車が走っています。サンルイ通りで昼食。
サンルイ通り

フェアモントホテルの前はテラスデュフラン。セントローレンス川が良く見えます。その時は遺跡の発掘中でした。

テラスデュフランからみたセントローレンス川

テラスデュフラン

金色に輝く祭壇のノートルダム大聖堂をみて、ロウワータウンへ。
ノートルダム大聖堂
とてもかわいいプチ・シャンブラン通りを抜けると、セントローレンス川。

プチシャンブラン通り

セントローレンス川
旧港はヨットハーバーになっている。

旧港


ロウワータウンの通りの家の壁には絵が描かれている。

家の壁に書かれた絵

家の壁に書かれた絵

夕暮れの通りをホテルに引き返す。



次は、カナダ旅メモ その5:  カナディアン・ロッキー大氷河です。






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